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岩手県 紫波町

環境と福祉のまち
~つながり、支え合う、豊かな公~

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岩手県紫波町のご紹介

環境と福祉のまち
~つながり、支え合う、豊かな公~

 紫波町は昭和30年(1955年)に1町8カ村が合併し誕生しました。岩手県のほぼ中央、盛岡市と花巻市の中間に位置し、北上川が中央を流れ、東は北上高地、西は奥羽山脈までの総面積238.98平方キロメートルの町です。国道4号など6本の幹線が町を南北に走り、インターチェンジや3つの駅があるなど、交通の便に恵まれています。
 町は、大きく分けて中央部、東部、西部の各地域に区分されます。町の中央部は、国道4号沿いの住宅地を除くと、平地に農地が広がり、全国有数の生産量を誇るもち米、生産量県内1位のソバや麦、そして各種野菜が作られています。東部ではリンゴやブドウ、西部では西洋梨などのフルーツ栽培も盛んです。

  • ~循環型のまちづくり~
     紫波町では、町が自立した住みよいまちでありつづけるためにも、すべての人が健康で安全かつ快適な生活を営むことのできる恵み豊かな環境を維持し、発展させ、未来の世代に引き継ぐ「環境と福祉のまちづくり」を目指しています。
     平成12年6月に「新世紀未来宣言」を発表し、次の年には「紫波町循環型まちづくり条例」を制定しました。今の環境を保全し、創造し、百年後の子どもたちに確実に引き継ぐことをまちづくりも目標として、住民・事業者・住民団体・行政が一体となったまちづくりを進めています。
  • ~産直のまち「紫波」~
     町内各地で田畑や果樹園が多く見られる紫波町は、農業が主幹産業の町です。町内には、全部で10カ所の産直があり、それぞれに特色のある農産物や加工品が販売されています。旬の野菜、ブドウやリンゴなどの果樹、餅菓子など豊富な品ぞろえが魅力です。
     また、各産直では随時「産直のまち『紫波』」のホームページで情報を発信しています。個性あふれる各産直の旬な情報をチェックして、皆さんも紫波の産直めぐりを楽しんでみませんか。
  • ~オガールプロジェクト~
     オガールプロジェクトは、JR東北本線紫波中央駅のすぐ前の町有地10.7ha(以下「オガール地区」)を活用し、町の課題を行政と民間、市民との協働で解決する公民連携によるまちづくりです。
     全域に水田が広がり、果樹園や野菜畑が多くみられる紫波町では、農家の皆さんが安全安心な農産物を生産し、基幹産業である農業を守っています。中央部は、交通の利便性が高いことから、都市化が進んでいます。町の持つ農村的要素と都市的要素を生かし、これまで取り組んできた「循環型まちづくり」を根底として、心豊かに暮らし、個性的に成長できる地域を目指しています。

岩手県紫波町の寄附の使い道

ふるさと納税で紫波町を応援してみませんか

「紫波町を応援したい」、「紫波町に貢献したい」、「紫波町に縁がある」、「紫波町に関心がある」という想いを寄附金という形でお寄せください。いただきました寄附金は、まちづくりのため大切に活用させていただきます。皆様からいただいた寄附金は、以下の事業のために使われます。寄附金を申し込む際に、希望する使いみちを指定できます。

1 健康・安心に関する事業

健康づくり、地域医療、福祉推進などの事業に役立てます。

2 自然・環境に関する事業

循環型まちづくり、景観形成、省エネ推進、ごみ減量対策などの事業に役立てます。

3 産業・観光に関する事業

産業育成、観光イベントなどの事業に役立てます。

4 安全・防災に関する事業

雨水対策、防犯灯整備、消防・救急などの事業に役立てます。

5 快適・暮らしに関する事業

駅前等市街地形成、道路・河川整備、公園整備などの事業に役立てます。

6 子ども・子育てに関する事業

子育てママ支援、保育所等整備、放課後対策などの事業に役立てます。

7 教育・文化に関する事業

学校環境、文化財保護、図書館、スポーツ振興などの事業に役立てます。

8 地方創生に関する事業

SAKE TOWN SHIWA プロジェクト、リノベーションまちづくり、移住・定住などの事業に役立てます。

9 参加・交流に関する事業

コミュニティ支援、市民参加、国際交流などの事業に役立てます。

10 町に一任

まちづくり基金、社会福祉事業基金などに積み立て、町長が必要と認めた事業に取り崩して活用します。