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北海道 赤井川村

人と自然が育む美しい村 カルデラの里『あかいがわ』

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北海道赤井川村のご紹介

人と自然が育む美しい村 カルデラの里『あかいがわ』

赤井川村は小さな村で、信号3つ、バスは1日4便の北海道できっと3番目か4番目に人口が少ない(村民1,100人ほど)小さな村ですが、カルデラの地形によって育まれた独特の美しい自然に恵まれています。赤井川村はアイヌ語「フレ・ペツ(赤い川)」が由来です。明治32年、大江村(現在の北海道仁木町)から分村し、赤井川戸長役場を設置、同39年4月に2級町村制施行により赤井川村と称し、現在に至っています。

  • 赤井川村の村章
    中の菱形は、赤井川村の赤を図案化したものであり、また、整然と区画された八つの形は近代的農業の限りない発展を意味しています。外形の円は、独特の盆地に囲まれた赤井川村の平和と団結を象徴したものです。菱形の縁は、近代的農業を意味し、外形の赤は村民の団結と強調により輝かしい未来を築かんとするエネルギーを象徴するものです。
  • カルデラ地形と雲の湖
    四方を山々に囲まれた「カルデラ」状の地形をなしています。秋のよく晴れた朝には写真のように霧が盆地内にたまり、「雲の湖」が見られることがあります。
  • 農業と観光の村
    主産業は、農業と観光業です。農産物の品目は多岐にわたり、北海道で栽培できる農産物は何でも出来ると言われています。

北海道赤井川村の寄附の使い道

北海道の小さな農山村に興味をもっていただき、『村に恋して』応援を下さることを願っています。

日本で最も美しい村連合に加盟する赤井川村。
・小さな農村でも子供たちが国際性豊かに育って欲しいと、中学生をオーストラリアへ派遣する国際交流や、外国語指導助手を導入し、日頃から英語に親しむ環境を整えています。
・村では毎月1回「悠楽学園大学」という高齢者の生涯学習の場を設け、交通、防犯教室や研修旅行をはじめ運動教室等、生きがいづくりや健康づくりに取り組んでいます。
・「郷土芸能カルデラ太鼓」は今から38年前に生まれ、創設期当時小学生だった世代が今の小中学生に指導を行い技術を継いでおります。
・山口県萩市出身の方の手により、開拓が始まった赤井川村。
開拓以来、農業を基幹産業とする村において、農業の担い手を育てることは、村の持続において重要な課題です。

子育て環境への支援

・村民を対象にした保育料の無料化
・村内小中学校児童生徒の給食費の無料化
・中学3年生までの医療費の無料化(保険診療における自己負担分)
・中学2年生全員をオーストラリアへ派遣する国際交流活動

高齢者の健康づくりへの支援

・赤井川温泉無料パスポートの発行(65歳以上)
・悠楽学園大学の実施(高齢者大学)
・昔の若人おしゃべりサロン等の実施

美しい村づくりへの支援

・郷土芸能カルデラ太鼓の継承
・さくら、もみじ基金を利用した植樹活動
・日本で最も美しい村連合活動
・余市川(赤井川)クリーンアップ活動

新規就農者育成への支援

・各種研修支援(育苗・定植・管理・収穫や講義・圃場視察)
・赤井川村新規就農者育成に関する特別措置条例に基づく支援
・赤井川村農村再生特区による支援